豊前市にある新築のお宅にて、かーてんはうすのカーテン専門スタッフが、窓まわりのコーディネートを担当しました。今回のお客様は、SNSを活用し、多くのコンテンツを参考にされていて、具体的なイメージをお持ちの状態でご来店いただきました。そのため、明確なご要望に応じて、お部屋ごとに最適なカーテンやロールスクリーンを提案・取り付けさせていただきました。
ポイント①:新色グレージュのロールスクリーンチェーン
リビングでは、ロールスクリーン(メーカー:ニチベイ)を採用しました。その中で、操作用チェーンには新色の「グレージュ」を選び、お部屋全体のトーンに溶け込むよう配慮しました。グレージュは、灰色とベージュの中間色であり、落ち着きと柔らかさを兼ね備えた絶妙なカラーです。白を基調とした新築のお宅の内装にも非常によく馴染み、インテリア全体を引き締めるアクセントとなっています。
ポイント②:LDKのシェードと花柄カーテン生地
LDKのシェードには、遮光性のある花柄カーテン生地を採用しました。お部屋の広々とした印象を保ちながらも、花柄のデザインが華やかなアクセントとなり、空間に程よい個性を与えています。明るい光が差し込む昼間と、遮光によってプライバシーを守る夜とで、異なる表情を楽しめる点も魅力です。
ポイント③:テラス窓にはバーチカルブラインドを採用
LDKの大きなテラス窓には、バーチカルブラインド(縦型ブラインド)を取り付けました。白のバーチカルブラインドは、自然光をやわらかく取り入れ、室内を明るく演出します。縦型ブラインドは、スラット(羽根)の角度を調整することで、光の入り具合を自在にコントロールできるため、昼間は明るく開放的に、夜間はプライバシーを確保しながら快適に過ごすことができます。
コーディネートのまとめ:統一感のあるモダンな空間
今回のカーテンコーディネートでは、以下の要素を重視しました。
- 機能性の追求
- カーテンレールの取り付け位置や素材選びに配慮し、光の調節など実用性を考慮しました。
- インテリアとの調和
- 新築のお宅の内装は白を基調とし、グレーのアクセント壁が特徴的でした。それに合わせたカーテンやロールスクリーンのカラーリングが、お部屋全体に統一感を与え、モダンで洗練された印象を作り出しました。
かーてんはうすで理想の窓周りを実現しませんか?
弊社「かーてんはうす」では、地元のお客様のご要望に寄り添いながら、カーテンやロールスクリーンなど窓周りのコーディネートをご提案しています。SNSや雑誌を参考に具体的なイメージをお持ちの方も、ぜひお気軽にご相談ください。プロのスタッフが、お客様の理想の空間づくりをお手伝いいたします。
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