「そろそろ家が欲しい。でも新築は正直、高すぎる。」
そう感じている30代のご夫婦は、今とても多くなっています。
今回ご紹介するのは、
中古住宅を購入し、家全体をフルリノベーションされた30代子育て世帯のご家族の事例です。
断熱リフォームや太陽光発電、各種補助金を活用することで、
実質300万円以上、自己負担を抑えながら
“新築以上に快適な住まい”を実現されました。
ご家族の背景
- 30代ご夫婦+小さなお子さん
- 将来の教育費も見据え、住宅費は抑えたい
- でも、寒い家・暗い家・不安な家は避けたい
そんな想いから選ばれたのが
**「中古住宅+まるごとフルリノベーション」**でした。
なぜ新築ではなくフルリノベ?
新築住宅は、ここ数年で大きく価格が上昇しています。
一方で中古住宅は、
- 立地の選択肢が多い
- 建物価格を抑えられる
- その分、性能や間取りにお金をかけられる
今回のご家族も、
「新築にするより、自分たちの暮らしに合った家に作り直す方が合理的」
という判断をされました。
補助金活用で300万円以上コストダウン
今回のリノベーションでは、以下の補助金を活用しています。
- 断熱リフォーム補助金
- 窓リノベ補助金
- 太陽光発電・蓄電池の補助金
これらを組み合わせることで、
トータル300万円以上、自己負担を軽減することができました。
※補助金は年度・条件により異なります。最新情報はご相談ください。
リノベーション後の暮らし(Before → After)
- 対面キッチンで、料理中もお子さんを見守れる
- 白を基調にしたクロスで、明るく広いLDK
- 太陽光+蓄電池で、災害時も安心
- 全窓を断熱窓に交換し、冬も暖かい住まいに
- 2階は2部屋→3部屋へ。将来の子ども部屋も確保
- ユニットバスで、広くて使いやすい浴室に
- ファミリークローゼットで家事動線もスムーズ
- 広い洗面脱衣室で、子育てのストレスを軽減






中古+フルリノベはこんな方におすすめ
- 新築価格に現実的な不安を感じている
- 子育てしやすい家にしたい
- 冬寒く、夏暑い家は避けたい
- 補助金をうまく使って賢く家づくりしたい
そんな方にとって、
**フルリノベーションは「妥協」ではなく「戦略」**です。
まとめ・CTA
新築だけが、家づくりの正解ではありません。
今の時代に合った、もう一つの選択肢があります。
「自分たちの場合はどうだろう?」
そう思われたら、まずはお気軽にご相談ください。
Before
元LDK・洋室(リノベ後はLDKに)


洋室・洗面・浴室入り口(リノベ後はフラットに)



After
LDK



洗面・WIC(新設)・トイレ(ニッチ)



洋室



