「断熱リフォーム」で夏は涼しく冬暖かく

投稿日 2024/08/06
更新日 2024/08/07
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私たちワークスは、リフォーム、リノベを通して快適な暮らしで健康寿命を延ばしたいと思ってます。
今年は例年にも増して暑い日がつづきますね。大分含む各地で40度を超える日も出ています。危険な暑さですね。

こんなことないですか？

夜になっても部屋は暑いまま、エアコンは効かない、体がだるい

エアコンで無理やり部屋を冷やすと、夏バテを誘発します。無理な室温の変化は体調を崩してしまいます。
リフォームで住環境を改善することで、エアコンの効果を高め、夏を涼しく過ごせる住環境を実現するのがベストです。
涼しく過ごしやすい住環境を実現できるリフォーム工事をご紹介します。

残暑を乗り切り、厳冬に備える「断熱リフォーム」

▶天井等の断熱改修

▶窓断熱工事（内窓断熱、外窓交換）

▶断熱ブラインドやオーニング

これらのリフォーム工事を行うと、断熱効果が高まるので、暖気や冷気を遮断し、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。冬に怖いのは急激な気温差から起こる「ヒートショック」。住環境の改善で、各部屋毎の温度差を小さくすることができれば、ヒートショックのリスクも下げることができます。
これらの工事にかかるおおよその費用やスケジュールについてもご紹介します。
（※実際には、施工する範囲、現状の構造等により大きく異なります。現地調査が必須です。）

工事にかかる概算費用とスケジュール

8月、9月頃に相談・発注すると、快適さを実感できるのは10月～11月頃となります。
今年の冬にはより快適で低コストな暮らしを送ることができます。

▶天井の断熱改修

　⇒約15～40万円
　　※施工範囲の広さや、使用する断熱材、一度解体するか否かによりかかる費用は大きく変わります。
　　※施工範囲は、全室天井か、主要な部屋（リビング+寝室など）のみ、などご希望に応じます。

　⇒工事にかかる期間は、2週間～1か月半ほど。

▶窓断熱工事

　⇒内窓設置の場合　4万円～
　　製品は、Low-E、複層、樹脂サッシ、ガス入りのものです。断熱性能に優れます。
　　内窓設置のほか、既存窓を外して高性能のものに交換する外窓交換もあります。
　　（例）1軒の家中の窓20ヶ所を交換して、130万円かかった例がありました。
　　　（※このときは、国の補助金を使用して、お客様自己負担額50万円で内窓設置できました。）

　⇒工事にかかる期間は、内窓1～2日、外窓交換1～3日（箇所数による）

▶断熱ブラインドやオーニング

　⇒3万円～30万円
　　※窓の大きさや設置箇所等により上下します。
　　断熱ブラインドは、建物の、窓より建物内側で熱を遮断、オーニングは窓の外で日差しを遮ります。
　　建物の、窓より外側で熱を遮断する方が効果的と言われていますが、オーニングの方が高価な場合が多いです。

　工事にかかる期間は、1日～

補助金申請でグッとお得に

国の補助金に申請すれば、リフォーム工事がグッとお得になります。

▶天井等の断熱改修
　⇒2万円～5.4万円の補助金を受け取ることができます。
　　※断熱材の種類、量により、補助金額がきまります。（子育てエコホーム支援事業/国土交通省）

▶窓断熱工事
　⇒2.9万円～6.8万円 / 1ヶ所あたり（内窓の場合）の補助金を受け取ることができます。
　　※窓の大きさ、性能、施工方法により異なります。（先進的窓リノベ事業/環境省）
　　例）LDK 掃き出し窓2ヶ所、中連窓1ヶ所、小窓1ヶ所の内窓設置の場合
　　　　⇒6.8万円×2ヶ所+4.6万円×1ヶ所+2.9万円×1ヶ所　計21.1万円（補助金額）